寄贈したい ①衣類・物品
「まだ着られる衣類や新品の衣類がたくさんある。使ってくれるところはないか」
「使用済み切手はどうしたらよいか」
そのようなご相談をいただくことがよくあります。
物品別に代表的な寄付先、活用方法をご案内します。
<衣類・雑貨>
社会福祉関係の事業所2店
ショップでの収益が障害者福祉に活用されます。
2店とも、市民から提供された衣類や雑貨を販売しています。
衣類などが大量にある場合、近隣であれば引き取りに来てくれることもあります。
一度気軽にご相談なさってみてください。
●リサイクルショップ花音
NPO法人マチエールが運営するリサイクルショップです。
●リサイクルショップけやき
NPO法人たんとの会が運営するリサイクルショップです。
https://www.tantonokai.or.jp/#facility
<使用済み切手>
立川市社会福祉協議会で活用させていただきます。
切手の周囲を大きめに切り取り、立川市社会福祉協議会にお届けください。
郵送でも結構です。
<家電>
立川市社会福祉協議会では、新品で製造年月日が3年以内のものをいただいています。
いただいた家電は、立川市子ども若者自立支援ネットワークを通じ、経済的に苦しい若者の支援に活用します。
<お受けしていないもの>
使用済みのプリペイドカード(オレンジカード、テレホンカードなど)、雛人形、五月人形、食器類、着物など
<捨てないで!社会貢献しましょう!>
本会では寄贈をお受けできなくても、不用な品物を活用する方法はいくつもあります。
①全国の市民活動団体に寄贈する
多少送料や手間がかかっても、寄贈物品によってリサイクルにつながり、活動資金によって社会課題の解決につながります。
捨ててしまう前に、インターネットでの検索をお勧めします。
例) 使用済みテレホンカード 寄贈
のように検索なさってみてください!
②インターネットのポータルサイトを活用する
「ジモティー」では、無料で品物を譲渡することも、有料で販売することもできます。掲載は無料です。
③フリーマーケット、ゼロ円マーケットを活用する
フリーマーケットに出店する、あるいはゼロ円マーケットで無料で品物を譲渡する、という方法があります。
寄贈したい ②食品
まだ食べられるけど、消費できない食品がありましたら、ご寄贈ください。
フードバンク立川と協働して、市民、企業から食品を集め、仕分けして、子ども食堂、食に困っている方などに役立ててもらっています。
・フードバンク立川
https://fbtachikawa.wixsite.com/website
社会福祉協議会「子ども・多世代エール寄附金」のご案内
生活でお困りの方への支援活動のため、子どもや若者等、立川の未来を担う次世代を応援するため、ともに豊かな地域社会の実現に向けた寄附金を募集します。
※社会福祉法人に対する寄附金は、所得税法上、寄附金控除の対象となる[特定寄附金]に該当します。寄附金領収書が必要な場合は、必ずご連絡をお願いします。
※振込の際は振込手数料をご負担いただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。